2013年4月22日月曜日

やっぱり風邪かあ

こんにちは。月曜日です。園田です。




今日は良い天気でしたね。コート内を通り抜ける風が心地良くて、テニスには最適な
状況です。ただ、ちょっとハードに動くと汗があふれ出てくるので、爽やかさを保つには
微妙なペース配分が必要です。汗まみれも考えものですからね。

でもあと1ヶ月もしないうちに汗だらだらでのレッスンになるんだろうな。で、3ヶ月もしたら
コートに居るだけで汗ぐっしょりの環境に・・・・・。想像しただけで気持ちが萎えてしまいます。

今週は明日から天気が崩れて水曜日は雨の予報です。水曜日は雨神様の染川コーチの
休みの日。何か予定を立ててるのかもしれません。だから雨なんでしょうね。



先週の火曜日だったかな。自分でも何か変だぞと思うくらいの倦怠感がありました。
身体がダルい日なんて誰しもあると思います。気分が乗らない日。溜め息ばかりの日。

毎日、ラケットを握りボールを打っているのに、常に同じ調子ではないですね。僅かながらですが
身体に違いを感じるときがあります。

その日の最初のレッスンでラケットを持った瞬間、いつも使っているラケットなのに重く感じたり、
送球する手の動きに違和感があって送球が不安定になったり、身体の動きが鈍かったり。

もちろん逆もあります。朝一なのに何て身軽なんだろうと思うくらい動けることもあります。

前述のラケットが重いとか手の違和感とか動きの悪さは時間とともに改善され、後半には
いつも通りになってますよ。

こういった良し悪しは波となって現れるんでしょうね。バイオリズムって言葉もありますし。

でも先週の火曜日頃の倦怠感はそんなものではなく、どこか病的なものを思わせる
状態でした。


私は元々、風邪を引きやすいタチで、季節の変わり目になると恒例のように風邪に
かかってました。特に気管支が弱いようで咳が長引いて苦しむことが多いんです。

でも今冬は違いました。いつもなら年末年始や2月頃に風邪になるのに今冬は
そんな素振りを一切見せず、もしやこのまま冬を乗り切れるんじゃないかと期待して
いたんです。

ところが冬の終わりの3月始めにインフルエンザのA型をゲットし、高熱で数日寝込むことに
なり、私の無病の冬は終わってしまいました。

と、言ってもインフルエンザでは咳に苦しめられてはいません。毎度の咳風邪は
セーフです。

安心したのも束の間、ショップスタッフの間に喉の痛みを訴える病が蔓延していたんです。
ショップのヒゲ店長も先週は喉が痛くて唾が飲み込めないとボヤいてましたし。

先週の金曜日になって私は咳が出始めました。若干、微熱もあります。ちょっと嫌な予感が
してきました。火曜日頃の倦怠感はこれだったんですね。

土曜日なると喉の痛みと咳が本格的になってきました。予感的中です。

喉が痛いのにレッスンで声を張り上げたせいで、声が潰れて酷いことになりました。
全然、声が出ません。レッスンに支障をきたすほどです。

声が出せないってきついですね。無理して発声しても、しゃがれ声で聞き取りにくいし、
更には体力を奪われ、喉がかすれて涙がにじみます。

とりあえずは薬を飲んで咳を鎮めて、喉が落ち着くようにします。




それでは今週のテーマです。

今月はミスをしないストロークが目標でしたね。打点を保つために何をすべきか。
単純なテーマですが、容易なことではないですね。集中力が必要です。
今週はまとめ。安定したストロークをゲームで使えるようになりましょう。

<一般クラス・・・・・・ゲーム・雁行陣での後衛の役割>
    初級クラス・・・・・ボールを打つ前に相手前衛の位置を見て、前衛に取られないように
               クロスへ。ネットから高い位置を通過させて深く返球しましょう。
    中級クラス・・・・・自分の立ち位置から相手後衛までのボールの軌道をイメージして
               その軌道の通過点を狙いましょう。
    上級クラス・・・・・早めに打球体勢に入り、「タメ」を作って相手前衛の動きを
               抑えましょう。

<ジュニアクラス・・・・・・ゲーム・ラリーを続ける>
    初級クラス・・・・・山なりのショットで確実に相手コートに返球しよう。
    中級クラス・・・・・ネットから高い位置を通過するような弾道でラリーを続けよう。
               球速より安定するショットを打とう。
    上級クラス・・・・・相手のショットを予測して、早めに対応しよう。
               ボールに回転を掛けて確実に相手コートにコントロールしよう。

打球準備を早くすることで余裕ができます。余裕があると相手の動きを見れるようになるので
コートをより広く使えるようになりますよ。



咳が悪化しないように早く帰ります。




それでは、また。



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