2014年10月22日水曜日

次の備え

こんにちは。水曜日です。








すっきりしない天気ですね。時折、雨も降ってきます。気温はそれほどではないですが、
ちょっとベタベタした感がありますね。


昼間はまだ若干、暑さを覚えます。動くと汗がにじんできますね。でも不快な暑さでは
ないです。


これだけ涼しくなったわけだし、扇風機も要らないですよね。倉庫に置いてある扇風機に
ビニール袋をすっぽりとかぶしました。次に使うのは来年の夏。そのまま放置していると
埃をかぶってしまいます。埃をかぶったままファンを回そうものなら、積もった埃を
一気に撒き散らすことになります。この夏を乗り切った感謝と労いを込めて、そして
来年の夏もよろしくねとビニール袋をかける私でした。


ところがです。せっかく冬支度した日に限って汗だく。扇風機を求める声もちらほら。
本音を言えば、私も扇風機が欲しいくらい。






昨夜のレッスン中でした。コートの壁際に置いてある防球ネットの足元にある生物を
見つけました。その生物を見つけた途端、私の身体は凝固してしまいました。
その生物に目は釘付けです。でも動く気配はありません。私は死骸だと思ってひ安心。
(思い出すだけでゾッとします)


が、次の瞬間、その生物がササっと動くではないですか。私は思わず後ずさり。
私の腕には鳥肌が立ってます。
(思い出すだけでゾゾっとします)


全長7cmほどのその生物は壁を這って上っていきました。私は見るのも嫌ですが、
どこにいるのかを知るためにずっと見ていました。だって目を離した隙に足元にいたら
私はパニックです。
(思い出すのも嫌です)


でもレッスン中なので見続けるのは無理です。あるときから見失ってしまいました。


見失いはしましたが、その生物がコートのどこかにいることは確実です。
当分の間は警戒のアンテナの張る私です。


そう言えば、先日のこと。私がショップでガットを張ろうとマシンの所に行くと
マシンの備品を置くスペースに白い紙が置いてあったんです。
よく見るとその紙を上にはある生物の死骸が置いてありました。


その生物の死骸を目にした私はマシンから離れたカウンターの反対側に
瞬間移動していました。
(思い出してまた鳥肌です)


そのときにショップには店長と染川コーチがいました。店長は私の突然の動きに
驚き、染川コーチは何か想像以上って顔です。


2人の表情の違いでマシンにその生物を置いたのは誰か一目です。


店長は単純に驚き、染川コーチは私のリアクションを見て笑うつもりだったのが
あまりに激しい私のうごきに笑うのを忘れたって感じの表情です。


染川コーチにとってはちょっとしたいたずらだったかもしれませんが、私にとっては
喧嘩を売られたようなものです。






最近、都市圏の港近くでセアカゴケグモという毒を持つクモがかなりの頻度で
見つかっているようです。大きさは1cmほどですが、私にとって天敵に変わりありません。
(写真で見るたびに背筋に冷たいものを感じる私です)




2、3日前のネットにもゾッとするニュースを読みました。アメリカのミズーリ州の
あるアパートで何とかという毒クモが4千匹発生して、住民が退去したそうです。
私には耐えられません。






テニスコートに入るたびに周囲に目を配り、警戒するようになってしまいました。
そろそろ寒くなってきてます。さっさと消えて欲しいものです。気兼ねなく過ごしたいと
願う私です。








それでは、また。

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