こんにちは。月曜日です。園田です。
先週末はひどい雨でしたね。梅雨に入ったのになかなか雨らしい雨が降らないと思ったら
溜め込んだものを吐き出すように一気に降るし。
この雨で土砂崩れが起きてますね。JR指宿・枕崎線の列車が崩れて線路を塞いだ土砂に
乗り上げて脱線。ニュースで大きく報道されてました。
週間天気予報では天気は回復中のようです。明日、明後日と晴れの予報でした。
でも木曜から下り坂。また雨の週末かな。
先日、天気予報を見ながら素朴な疑問が湧いてきました。それはサハラ砂漠みたいな
乾燥地帯には天気予報ってあるんだろうか・・・・(またしょうもないことを考えてって思ってるでしょ)
世界には年間の降水量が1mmに満たない場所もあるんですね。調べたらアフリカに
年間降水量が0.6mmの所が。ということは毎日、常に晴れです。雨が降ることはないでしょう。
曇りの日くらいはあるのかな。
そんな地域の天気予報を想像してたら、つい笑ってしまいました。
「〇×地方の今日の天気は晴れ。明日も晴れ。紫外線に注意しましょう」って
感じでしょうか。
砂漠などの乾燥地帯での天気予報は気温くらいかな。砂嵐があるとか。さて実際は
どうなんでしょうね。
本村コーチが私に屋根の修理をしませんか?と言ってきました。梅雨真っ盛り、
そして台風の時期が来る前に直しておきたいようです。
テニスコートの通路とコーチ控え室との間に1mほどの隙間があるのですが
これがとても厄介。僅か1mなんですが、テニスコート側の屋根とコーチ控え室側の
屋根に降った雨が落ちる場所で、雨がひどいときは滝のように落ちてくるので
一瞬でびしょ濡れになってしまうんです。
何とかしたい私がトタン板で屋根を作ったのは数年前。その頃の責任者に
「園田工務店」と呼ばれるきっかけになった作品です。
材料費も安く、また桜島の火山灰対策も万全な作品に「安くて良い仕事をする」と
高評価を頂きました。
そんな屋根も風雨に晒され、時間とともにあちこちガタがきてしまいました。
それで見かねた本村コーチが修理しませんか?となったわけです。
でも簡単ではないんです。単純にテニスコート側の屋根とコーチ控え室側の屋根の間を
繋げばいいってわけでもないんです。
まず、固定する場所がないんです。釘を打ち込むこともできません。
ドアの開閉も邪魔にならないように設置しなくてはいけません。しかもドアは1つでは
ありません。ボール等を保管する倉庫のドアも絡んでくるので工夫が必要です。
さっき、2人で隣のニシムタに材料を探しに行ってきました。本村コーチと
方策をあれこれ話し合いながら材料を探すのですが、なかなか決まりません。
誰か良いアイデアを出してくれないかな。
それでは、今週のテーマです。
今週は6月期の4週目。最終週。まとめの週ですね。ゲームをしましょう。
今回のゲーム形式のポイントはストローク(後衛)の配球です。基本はクロスコートへの
返球ですが、コートを広く使うような返球で相手を揺さぶりましょう。
<一般クラス・・・・・・ゲーム・雁行陣対雁行陣>
初級クラス
中級クラス・・・・・*前衛
積極的に動いてボレーでポイントを取りましょう。
*後衛
基本はクロスコートへ返球(相手前衛の動きに注意)
前衛の位置によってはストレートパス
角度のあるショットで相手後衛をコート外へ。
上級クラス・・・・・*前衛
相手後衛の位置に合わせてポジションを変えて、返球コースを
予測する。
*後衛
コートを立体的に使うような配球をしましょう
左右に動かす
前後に動かす(アングルショットやスピンロブ等)
<ジュニアクラス・・・・・・ゲーム>
初級クラス・・・・・ポイントの取り方を覚えよう。
相手を左右に動かす
相手を前後に動かす等
中級クラス・・・・・コートを広く使う
左右の打ち分け。
体勢が悪いときはスライスショットで時間を作り
体勢を整えよう。
上級クラス・・・・・球質を打ち分けてストローク戦を優位に運ぼう。
トップスピン系のショットを深く、また弾ませる。
スライス系のショットで低く伸びるボール。滑るようなバウンドで
ミスを誘う。
今月もあと1週間ですね。来週には7月です。暑さが本格的になりますね。とても憂鬱です。
今夏も何事も無く、乗り切れたらいいなあ。
それでは、また。
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