2015年10月28日水曜日

職人

こんにちは。水曜日です。








急に涼しくなりましたね。涼しいというより、寒いと言った方が正解かな。今日は昨日の
最高気温よりも5℃近く低いようです。


この時期の服装にはいつも悩みます。私はあまりこの中間な気候に着る服を
持っていないんです。冬用の上着なんて寒冷地で着るようなタイプばかり持ってて
鹿児島の真冬では持て余すくらい。


でも、ゴツいタイプが好きなものですから、ついつい買ってしまうんですよねえ。


週間天気予報は月曜の予報から水曜になると少し変動していました。
週末は曇りがちの天気のようです。気温は今日よりも更に下がりますが、
最低気温は10℃を下回らないみたいです。月曜の段階では9℃でしたが。


縦長な日本は北と南では天気は全く違いますね。札幌なんて雪の予報でした。
北海道では生きていけないだろうなあ。








先日、ある生徒さんに言われました。
「送球がすごいですね」って。


そりゃあそうですよ。仕事ですからね。1日に何百球も出していたら誰でもそうなります。


長年、送球していると出し方に変化していることに気付くことがあります。
変化といってもラケットの振り方が変わったわけではないんです。ラケットにボールを
供給する左腕の使い方かな。


ラケットの振り方はほぼ一定です。そうしないと安定した送球が難しくなります。
あと打点も大事ですね。打点が乱れると送球も乱れることが多いです。


左腕の役割は身体の左側に置いたボールカゴからボールを取って、その打点に
ボールを持ってくること。


送球のテンポが上がるほど、左腕の役割が重要になってきます。


送球中はボールを打つ生徒さんを見ていますので、基本的にボールを見ていないです。
それに生徒さんを見ていないとたまにボールが私に向かってくるので危険です。


なので感覚でボールカゴからボールを掴んて、スウィングの位置まで持ってきています。


テンポがゆっくりなときは左手は余裕たっぷりなので、ボールカゴのぼーるを
掴む作業に何の問題もないですが、テンポが上がると動きが慌ただしくなります。


1度に4個のボールを素早く掴めたら楽なんですが、急ぐときはなかなかそうも
いきません。2個掴むのもままならないこともあります。


結果、速いテンポのときは1個ずつ取って出すことになるので、左腕の動きは
とても忙しくなります。


で、するようになったのがある技。技と言っていいものか判りませんが、それをすると
ラケットをそれほど振らなくてもボールを打てるようになったんです。


どんな技かは書けません。正直に言うと、文章化するのが面倒なだけです。


レッスン中にたまにやってますよ。気付く方はいるかなあ。
まあ、どうでもいいことなんですが。






それでは、また。



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