2013年6月25日火曜日

季節がら

こんにちは。月曜日です。園田です。




梅雨らしい日が続いてますね。昨夜からは鹿児島には大雨警報が出るほど。明け方は
叩きつけるような暴風雨で目覚めてしまいました。台風かと思うほどでした。

台風と言えば、先週の金曜日は台風直撃の予定でしたが、進路は若干北にずれた上に
九州上陸前に台風として形を成さなくなってしまい、普通のぐずついた天気の1日でした。
どちらかと言えば、今朝の方がずっと台風のような天気でしたね。

朝、確認した週間天気予報では、今週はずっと曇り時々雨。降水確率はそれほど高くは
ないですが晴れることはないようです。でも梅雨前線の位置次第。数日後には予報が
変わるかもしれませんね。



気温が30℃を超えるようになると汗の量が一気に増える気がします。もちろん湿度も
関係しますが・・・。特に午前中のレッスンでの汗の出方が多いです。気温が上昇中での
レッスンですからね。気温の上がり切った昼からのレッスンよりキツいです。

汗の量が増えると必然的に飲む量も増えます。2リッターのペットボトルでも足りない日が
あります。

飲む量が多いので出来るだけ炭酸などのジュース類は避けています。お茶かミネラル
ウォーターにしています。


レッスンを終えて、コーチ控え室に戻ると冷蔵庫にまっしぐら。2リッターのペットボトルを
がぶ飲み。でもこれが夏バテの原因なんでしょうね。食べたいという欲求があまり出なくなります。
帰宅して食事をしてから飲めばいいのですが、我慢できずがぶがぶ。結果、食が進まず。
悪循環です。

夏場の食事は簡単なものに走ってしまいます。でもそれでは栄養が偏って身体には
良くないのですが。

最近、梅干しの効能を書いた記事をいくつか見かけました。ブームなのかな。
梅干しは良いようですね。クエン酸が多く、またあの酸っぱさが白ご飯を進めます。

梅干しは大好きです。小さい頃からよく食べてました。ひどいときは1回に10個近く
食べることも。そのあとに決まって胸焼けみたいになってましたが。食べ過ぎもいいとこ。

私の母親は自宅の梅干しは自分で作っていました。私は梅干しの作り方は知りませんが、
梅干しを作る過程の塩漬けされた梅が大好きで母の目を盗んでは食べてました。
あのコリコリとした食感が良いんですよね。でも梅干しにする梅が無くなると母に怒られてました。

小学生の頃、梅干し好きが高じて、木になっている梅を食べるようになりました。
庭先に実った梅を枝からもぎってガリガリ。でもホントは生梅はお腹に良くないようですね。
お腹を壊すそうです。

梅干しも好きですが、梅干しの種の中の実も好きです。硬いのでハンマーやペンチで割って
食べます。でも調べたらあれもあまり良くないようです。

梅干しは保存食で更に殺菌効果もあるんですね。梅干し入りのおにぎりは傷みにくいって
聞きます。でもひとつ疑問が。梅干しの効果はご飯のどこまであるかってこと。梅干しの
風味も何も達していない部分も傷まないの?って思ってしまいます。

それと賞味期限ってあるんですか?市販されてる梅干しは塩分量の関係で賞味期限は
あったと思いますが、道の駅や物産館に売ってる塩の結晶が浮いてるようなタイプの
梅干しはどうなんでしょう。実は私はそんな田舎の梅干しが好きなんですが、
どれくらい保存ができるのかな。

私の家にある梅干しは叔母が作ってくれたものです。私が梅干し好きと聞いて毎年、
作ってくれるんです。私好みの田舎の梅干しです。

でもそんな叔母が昨年の夏に亡くなり、もう梅干しは作ってもらえなくなりました。
自宅に残ってる梅干しがとても貴重なものになってしまいました。

貴重な梅干しですから、大事に食べたいのですが、いつまで保つんでしょう。
本当かどうか判りませんが、江戸時代に漬けた梅干しが普通に食べれたと聞いたことが
あります。

これからもっと暑くなりますね。食事の在り方を考えないと夏を乗り切れませんよね。
皆さんも気をつけましょう。




それでは今週のテーマです。

今週は6月期の4週目。最終週ですのでまとめの週です。4月からのテーマ「ミスをしない」を
意識してゲームをしましょう。
今回のゲームは連携プレーより各ポジションで個々がすべきことをメインにしています。


<一般クラス・・・・・・ゲーム>
     初級クラス・・・・・後衛は相手前衛の位置を注意してクロス返球。
                前衛はチャンスがあったらポーチ。ロビングにはスマッシュや
                ハイボレーで対応します。
     中級クラス・・・・・後衛は失点の可能性の少ないコースを考えて狙います。
                前衛は繋ぐボレーと決めるボレーを使い分けます。
     上級クラス・・・・・後衛は相手前衛の足元に沈めるように打ちましょう。
                前衛は速いボレーよりコントロール重視で。

今回もミスをしないようにフットワークを使い、スウィングはコンパクトにを心掛けましょうね。



それでは、また。

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